- 株式会社石徳
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事務所フロア移転のお知らせ
平素は格別ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび弊社は令和6年4月1日より、本社オフィスフロアを10階から2階へ移転することになりましたので下記の通りお知らせいたします。
なお、同ビル内の移転のため、電話番号の変更はございませんが、FAX番号のみ変更となります。
今後とも変わらぬお引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。
移 転 日 令和6年4月1日(月)
移 転 先 〒105-0003
東京都港区西新橋1-18-6 クロスオフィス内幸町2階
(10階から2階へのフロア移転になります)
電 話 番 号 03-6257-1022
F A X 番 号 03-6733-7783
ごあいさつ
お客様、多くの寺院様、また取引先協力会社様のお陰を持ちまして創業30年目を迎えることが出来ました。
皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
お墓は人の心とこころを永遠に結ぶ「まごころの結晶」です。
お墓を建てるということは、故人への想いを後世まで伝え続けること。
お墓とは後世の人が手を合わせご先祖に思いを馳せる聖地だと思います。
社会で活躍されている方の中には、
お墓参りをとても大切なことと捉えている方が多いといわれています。
『ご先祖様一人一人が様々な苦労をされて、自分の代まで命を繋いでくれたからこそ、
現在の家の繁栄も社会での成功も得ることができた』と、
感謝の気持ちを持って墓前に手を合わせることを習慣としているのだそうです。
そしてお墓参りには家族を帯同し、
その気持ちを子供たちにもしっかりと教え伝えています。
そうすることで、ごく当然のように、家の繁栄と豊かさを継承していくことになるようです。
私自身創業以来、ご先祖のお墓参りをすることによって困難な場面を切り抜けることが出来たように感じられる場面もございました。
石徳ではお客様の「まごころをかたちに」をモットーに、
「世代を超えて受け継ぐ、ゆるぎない価値」
「時が風格を刻む、墓石創り」を目指して参ります。
また、お墓をお探しのお客様に墓地を御紹介することは、
ご縁を結ぶお手伝いだと考えております。
初めてのお墓探しに不安な方も多いかと存じます。
また、公開された情報が少なく、
問い合わせをすること自体にも戸惑いを感じている方もあるかと存じます。
弊社では、できる限り安心の総額表示を心掛けております。
お寺様の墓地の場合、ホームページ等にて、情報を公開し公募できない場合もございます。
お問い合わせいただきました場合にのみお伝えできる、特別情報が多数ございます。
お客様のお墓探しのパートナーとして石徳をお選びいただけましたら幸いと存じます。
誠心誠意、努力を惜しまず、従業員一同、日々精進して参ります。
そしてお客様から「ありがとう」の言葉を頂ける会社を目指して参ります。
2024年3月29日
株式会社 石 徳
代表取締役 岡村大作
UAEの旅③
朝、ホテルで朝食を食べていると、窓の外が突然真っ白な霧に覆われました。
実は、霧はUAEの冬の気候の特徴なのです。アブダビ空港は霧が出やすく、時々霧により飛行機が欠航するのだそうです。UAEは亜熱帯性乾燥地帯に属し、夏季と冬季の2季の国です。夏には湿度80%以上、最高気温は47℃を超える酷暑ともいえる環境ですが、11~3月の冬季は日中気温は20~30℃と温暖で、今回の旅も非常に過ごしやすかったです。
アブダビからドバイへ戻る途中、友人宅で昼食をいただきました。
今回の旅では、友人から料理を振舞ってもらうことが何度かありました。
カブサは鶏肉や羊肉、あるいは牛肉などのお肉と野菜、たくさんのスパイスで調理された炊き込みご飯です。一般的な国民食ですが、お祝い事などの特別な機会があるときはおもてなし料理として特大の大皿に盛り付けられ、大勢で囲んで賑やかにいただく定番のお料理なのだそうです。
アブダビからドバイへ移動するためシェイクザイード・ロードを走行中、ひときわ目立つドーナツ状のモニュメントが見えました。2022年2月にオープンした「未来博物館」です。
UAE建国100周年にあたる2071年の未来へタイムスリップし、「宇宙旅行」や「気候変動」「生物多様性」「ウェルビーイング」「スマートシティ」などのテーマに沿った未来を体感することができる施設で、外壁に施された芸術的なアラビックカリグラフィーが印象的です。未来博物館の建物には柱が一切使われておらず、ドーナツ状建造物は1024個のパーツが高度な技術によって組み上げられていることから、「工学的にも奇跡」と称賛されてるそうです。次回UAEを訪れることがあれば是非内部も見てみたいものです。
UAEの旅②
UAEの旅は続きます。砂漠に沈む夕陽を見に行きました。
まずは砂漠の別荘に向かいます。その途中ラクダを見つけました。
別荘に到着しました。
さらにジープに乗って砂漠の奥地へ。
日没に間に合いました。素晴らしい景色です。
UAEは国土の80%が砂漠で占められています。近代的な都市部とは打って変わって360°見渡す限りの砂漠です。感動いたしました。
砂漠地帯を抜け、こちらは夜のQasr Al Hosn(カスル アル ホスン)です。
アブダビの首長家であるナヒヤーン家の元邸宅であり、1795年に建設され王室・要塞・行政機関として使用されたアブダビ最古の建物です。オリジナルはサンゴ石の建物でしたが、1980年代から90年代にかけて、保全を目的に修復を実施、白のコンクリートで補強されました。現在はアブダビの歴史と文化を伝える博物館として一般公開されています。
今回は友人が車で送迎をしてくれましたが、このような車で登場したので「さすが!」と驚かされました。
石油産出国として豊かなイメージのUAEですが、その恩恵を受けているのは人口の1割程しかいない自国民だそうです。友人もその自国民の一人ですが、今の豊かな暮らしがあるのはご先祖様のおかげであることを忘れず、家族を大切にするのはもちろんのこと、家政婦さんやその家族、友人に至るまで、とても親切にしているのが印象的でした。供養の心をしっかりと持っているところなどは、イスラム教も同じであることを感じました。
UAEの旅①
冬季休業を利用し、アラブ首長国連邦に行ってまいりました。アラブ首長国連邦(UAE)はアラビア半島の北部に位置する7つの首長国からなる連邦国家です。 まずはUAEの中でも最大の面積を誇る首都アブダビへ。
ドバイ国際空港に到着です。
ここから友人の車でアブダビへ向かいます。
訪問したのがちょうどクリスマス前ということもあり、ホテルやモールはクリスマスの飾りで華やかな演出でした。が、UAEはイスラム教の国なのにクリスマス?という不思議な感覚でもありました。
今回の旅のメインである、UAEの友人の結婚式に参列しました。
UAEの結婚披露宴は、参列者も含め男女に分かれて行います。そして結婚式を行う家は、式の数日前から家をライトアップし、どの家で結婚式が行われるかが分かるようになっています。新郎である友人宅も装飾が施されておりました。
結婚式後、新郎宅で親族の夕食会にもお招きいただきました。イスラム教はお酒は厳禁なので、ジュースが振舞われました。
異国の文化に触れる、大変貴重な体験をさせていただきました。
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