東京都内のお墓・霊園・寺院墓地情報の紹介
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妙清寺は、東京都文京区白山にある、曹洞宗の寺院です。妙清寺へのお墓参りは「白山駅」から徒歩1分、「本駒込駅」から徒歩3分と、大変便利です。
妙清寺は、慶長11年（1606）、南翁玄舜により神田弓町に創建（慶長5年の説もあり）。明暦の大火により、現在地に移転しました。
薬師如来をご本尊とし、昔から『江戸鶏声ガ窪の薬師寺』と呼ばれていました。1700年代に『妙清寺』と寺名を改めたということです。
昭和30年代（1955）、東京大空襲で全焼した本堂庫院が再建。平成6年（1994）、老朽化に伴ない本堂庫院再々建。
妙清寺の寺紋は、代々「葵の紋」です。これは、江戸時代、徳川将軍が妙清寺をお休み処としてご利用され、妙清寺がおもてなしをした事から、徳川家と同じ家紋を授けられたという由来があります。