スタッフブログ

2025/4/6 投稿

今年の桜②

桜はまだまだきれいに咲いております。弊社出入りの日蓮宗大本山池上本門寺様「春まつり」の様子です。
4月8日のお釈迦様の誕生日に合わせて行われる、本門寺様の恒例行事です。

お祭りの期間中、重要文化財である五重塔が年に一度特別開帳されることもあり多くの人で賑わっておりました。本門寺様には約500本の桜の木が植えられており、中には関東では貴重な「ササベザクラ」も見られます。
来年の春も本門寺様の桜を見られることを楽しみにしております。

2025/4/1 投稿

今年の桜①

東京都内でも桜がきれいに咲き始めました!東京ミッドタウンのガーデンテラスから見える桜です。
高層ビルと桜のコントラストは都心ならではの光景です。

こちらは千鳥ヶ淵沿道の夜桜です。
約700mの遊歩道の両岸にソメイヨシノをはじめとする約260本の桜が咲き誇ります。
ボートを借りてお堀から桜を楽しむ方の姿も多く見られました。ライトアップされた夜桜が妖艶に浮かびあがります。

お花見の文化は、古くは奈良時代からあり、平安時代には桜を愛でながら歌を詠むような楽しみ方をしていたと伝わっています。
日本人が桜を美しいと思う気持ち、そして桜の美しさは遥か昔から変わらないのですね。

2025/3/9 投稿

都心で雹!

3月19日、東京都心では午前7時20分ひょうを観測、虎ノ門では直径9ミリのひょうが降りました。

ひょうは、地上の気温が高く上空の気温が低い場合に降りやすい傾向があるそうです。氷の塊なのでとても寒い1月や2月に降るようなイメージですが、実際は5~7月と10月頃に比較的発生しやすいそうです。ひょうはガラス窓を突き破ることもあります。ひょうが降ってきたらすぐに安全な建物の中に避難してください。
ちなみに、直径がだいたい2~5ミリメートルのものを「あられ」と呼び、「あられ」が直径5ミリ以上のものになると、「ひょう」と呼ぶそうです。

伊豆の修善寺温泉へ行ってまいりました。

静岡県伊豆市の修善寺地区はかつて正岡子規や夏目漱石、芥川龍之介、井伏鱒二などの文豪が滞在し執筆を行ったとして有名な風情ある温泉街です。
温泉地としての歴史も長く、807年に真言宗の開祖弘法大師空海が、法具の一つである「独鈷杵」で岩を砕いたところ温泉が噴き出したことが始まりである、とも伝えられています。そして「独鈷の湯」として守られ、観光名所となっております。

修善寺は、正式呼称を「福地山修禅萬安禅寺」と言い、807年(大同2年)に弘法大師が創建したと伝えられています。当時は真言宗の寺院でしたが、現在は曹洞宗寺院となっています。

途中で立ち寄った「浄蓮の滝」です。「天城越え」に登場する滝としてご存じの方も多いのではないでしょうか。
かつて滝の左岸付近に「浄蓮寺」という寺院があったことから「浄蓮の滝」という名称がついたと伝わっている、伊豆を代表する銘瀑布です。

宿でのおもてなしも非常に丁寧で、心休まるひと時を過ごすことができました。

2025/2/18 投稿

東京のランドマーク

東京タワーと言えば、東京のランドマーク的存在。東京を代表するシンボルとして世界中に知られています。
イルミネーションも様々な色に点灯し、季節やイベントにより違った姿を見せてくれます。
この日はこのようなカラーのイルミネーションでした。

あるアイドルグループの1stアルバム発売を記念したイルミネーションで、メンバーカラーになっているそうです。
1989年1月1日より点灯されている「ランドマークライト」と呼ばれるライトアップは計180灯、2019年10月から始まった「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」は、268台のLEDライトで構成されております。無限の光色パターンを描き出せる技術で東京の夜空を美しく彩り照らしてくれる東京タワー。次はどんなイルミネーションが見られるのか楽しみです。

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