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2017/1/9 投稿

忠臣蔵のふるさと「赤穂大石神社」

昨年の年末、忠臣蔵のふるさと兵庫県赤穂市にある「赤穂大石神社」に参拝して参りました。
赤穂大石神社は四十七義士命を祀る神社として、大正元年、大石内蔵助良雄はじめ四十七義士と萱野三平を主祭神として創建されました。また浅野長直・長友・長矩の三代の城主と、その後の藩主森家の先祖で本能寺の変に散った森蘭丸ら七代の武将を合祀してあるとのことです。

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■大石内蔵助像

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■大石主税像

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本殿でお参りをし、境内にある「一文字流し」をしました。自分が日頃悩んでいることや不安に思っていることを「一文字」で表し、紙に書きます。その紙を水鉢につけると、その悩みが消えていくように、紙が無くなっていくというものです。文字が消えていくのを見ているだけで、スッキリとした気分になります。

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また境内には大石内蔵助宅跡長屋門や庭園、義士ゆかりの武具・書画を展示している義士宝物殿があり、興味深く拝見して参りました。一度は訪れてみたいと思っていた赤穂の地に足を運び、歴史を感じ学ぶことができ、大変価値のある旅になりました。