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第23回 新橋こいち祭
毎年恒例の「新橋こいち祭り」が、今年も開催されました。
新橋駅近辺は沢山の人と出店で賑わっていました。

ステージでは南京玉すだれ、日本舞踊、スパリゾートハワイアンズ ダンシングチーム特別公演など様々なイベントが開催されていました。



「新橋こいち祭り」は新橋で住む人・働く人・遊ぶ人との交流の機会と場を提供し、新橋への愛着や親しみをさらに深めて欲しいという新橋地区の有志の方がボランティアで始めたお祭りのようです。お子様連れでも会社員の方でも誰もが楽しめるお祭りです!一度、機会がございましたら足を運んでみてください。
「香川県産庵治石細目極上」のお墓が完成しました。
約9か月かけて完成した最高級の「香川県産庵治石細目極上」のお墓が完成しました。以前ブログで紹介しましたが、庵治石の産地である香川県高松市庵治町までご一緒したお施主様のお墓です。ブログはこちら
▼石の選定(香川県高松市庵治町 庵治石採石場)


▼完成予想図CG
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▼完成


霊験あらたかな非常に上品で美しい「香川県産庵治石細目極上」のお墓が完成しました。庵治石は、国産高級墓石の最高峰と呼ばれていますが、その中でもきめ細かな模様の細目になるほど貴重品として扱われています。今回のお施主様のお墓は、最も稀少な最上級「香川県産庵治石細目極上」を使用しています。やはり「極上」は、非常にきめが細かく、庵治石独特の「フ(斑)」と呼ばれる模様がより鮮明に浮かんでいます。
※斑が浮くとは石の表面が二重の絣模様(かすりもよう)のように見えることをいいます。この現象は世界の石材の中でも他に類がないと言われ、庵治石特有の現象とされています。
墓地選び~石の選定~お墓完成まで、ご夫婦のこだわりが沢山詰まったお墓創りを9ヶ月間お手伝いさせていただきました。お墓が無事に完成し、お二人のご満足いただいたお顔を拝見することができ、嬉しい限りです。
暑気払いお食事会
観測史上最も早く梅雨明けし、猛暑を乗り切ろう!ということで、みなで食事会に行って参りました。


野菜・魚介・お肉など目の前で次から次に焼いてくれます。職人技に目が釘付けです。
新鮮な素材を最高な状態でいただけるのは鉄板焼きの醍醐味です。とても美味しくいただきました。





最後はデザートで締めくくりです。

優雅で幸せな時間を過ごしました。そして食後は仕事ですが・・・これで長い夏を乗り切れそうです!
都心の小さな神社
弊社の事務所から歩いて5分程のところに小さな神社があります。

航空会館の屋上にある「航空神社」。
昭和6年に建てられ、その名の通り、空の安全を祈願する神社として都心のビルの9階に鎮座しております。
毎年9月20日の「空の日」には例大祭が執り行われるそうです。

エレベーターホールにはお守りやお札が置かれておりました。古いお守りやお札を納める箱には、お守りが1つだけ入っていました。ビジネスマンの多い街なので、出張などの安全祈願に訪れている人も、ひょっとしたら多いのかもしれません。


神社と向かいあうように虎ノ門ヒルズが見えました。2020年に向けて、都心の景色も日ごとに変化しています。
お施主様と最高級石材「庵治石」採掘場へ
ご注文いただきました「庵治石(あじいし)」の検品に、庵治石の産地である香川県高松市庵治町まで、お施主様とご一緒し行って参りました。まずは香川県の名産「讃岐うどん」をいただき、工場へ向かいました。
工場では実際のお墓で使用する石をご覧いただきました。

石の磨きは済んでいますが、細かい加工はお施主様のご了承をいただいてからとなります。
建立後により良い石に見えるようにパーツパーツでどの面を正面にするかを決め、一度仮組みをして全体のバランスを見ます。そこで私共から「石目が1番綺麗な面は、正面にすると文字を彫刻して見えなくなってしまうので、最初に目に入る右側面にした方が良いと思います」とご提案させていただきました。ご提案をお受けいただき、石合わせも完了し、加工に進むこととなりました。
続いて庵治石の採掘場に移動し、採掘元の方に庵治石の説明をしていただきました。

下記の写真の丸を付けた石が実際の原石の大きさです。この大きさかこれ以上の大きさの石から、墓石1組ができるそうですが、石を切ってみないと全て使える石とは限りません。
今回のお施主様のお墓は、幸運にもこのような原石ひとつから墓石1組がとれたため、石目が揃い非常に綺麗な石を使用することができました。それは大変稀有なことのようです。

帰り際に屋島に立ち寄り、対岸の採掘場をご覧いただきました。手前に広がる海は800年以上前、源氏と平家が戦ったといわれる源平屋島古戦場です。

お施主様は墓石の色味に対するこだわりが非常に強くおありでしたので、ご自身でご確認いただくことをご提案させていただきましたが、吟味した素材に満足し、採掘元や加工する職人の庵治石への想いなどにも感銘を受け、非常にご満足されたようでした。私共もお施主様と同様にお墓の完成が大変楽しみです。
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