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ドバイ旅②
ドバイ旅は続きます。定番の世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」へ。その高さはなんと828ⅿに達します。

ドバイはこの季節すでにかなりの気温となっていました。「この季節に砂漠に行く人はいない」と言われましたが、「どうしても」とお願いして、プロフェッショナルなドライバーの友人と砂漠へドライブへ行ってきました。


砂漠にも雨が降って水たまりのような場所があり、そこに車で入ると抜けられなくなるという恐ろしい説明を受けましたが、やはり行ってよかった、と思わざるを得ない絶景を見ることができました。
砂漠を後にし、AtlantisTheRoyalに到着しました。

人工島パーム ジュメイラにオープンしたAtlantisTheRoyalは、ドバイの最新ランドマークとして今話題を集めています。約800もの客室、90を超えるプール、更には水をテーマにした10を超えるアトラクション、水族館、ショーを楽しめる、世界でも有数のラグジュアリーな空間です。


ドリンクとトリュフがけのフライドポテト、ミニハンバーガーで驚くような価格でした。ドバイの物価、特に外食費は日本の2~3倍程度になるそうです。

そして、AtlantisTheRoyalの「ラウンジテラス エレメンツ」から、ホテル独自の噴水ショーを見ることができます。



中東地域初となる火と水のショーは「圧巻」の一言でした。
ドバイ旅その➂へ続きます。
ドバイ旅2025①
今回は、海外にいる息子に会いにドバイへ向かいます。羽田空港のラウンジで出発時刻を待ちます。

機内食は「懐石弁当」らしいのですが、、、

確かに日本食のように見えますが、懐石・・・?日本人がよく知る「懐石弁当」ではありませんでした。
気を取り直して飛行機の旅を楽しみながらドバイへ向かいます。本日のフライトはこのような感じです。

ドバイに到着し、無事息子と再開できました。
その➁へ続きます。
墓石のダイヤモンド「庵治石細目極上」
今年も、庵治石細目極上のご注文を数多くいただいております。
最高級石材である香川県産庵治石は、粒子の大きさで「細目」「中目」などに分けられます。その中でも「細目極上」は「墓石のダイヤモンド」の呼び名にふさわしく、水晶と同じ硬度を持ち水を吸いにくいため、耐久性に優れています。そして独特の「斑(ふ)」模様が特徴です。この斑模様の出方は実際に石を切り出してみないとわかりません。そのため、庵治石細目極上の部品が揃った段階で必ず実際に目で見て検品することにしています。
今回も石が揃ったという連絡を受け香川県へ。

検品には数えきれないほど訪れているので、宿泊するホテルも決まっています。

実際に建った時を想定して組み上げて検品します。

墓誌も一面に斑模様がとても美しいです。この段階でも、傷や黒玉が見受けられる場合には、原石の採り直しをお願いしています。問題なくお納めできることを確認し、今回の検品も終了しました。

いつものうどん屋さんでいつもの味を堪能し、高松空港を後にしました。

普段から山石屋さんと連絡を取り合い、情報交換なども行っております。検品に行く前に山の方でも念入りに確認してくださるので、安心してお願いすることができますが、最後はやはり自分の目でみて確認することを心掛けております。庵治石をご用命の際は一度ご相談いただければと存じます。
今年の桜②
桜はまだまだきれいに咲いております。弊社出入りの日蓮宗大本山池上本門寺様「春まつり」の様子です。
4月8日のお釈迦様の誕生日に合わせて行われる、本門寺様の恒例行事です。

お祭りの期間中、重要文化財である五重塔が年に一度特別開帳されることもあり多くの人で賑わっておりました。本門寺様には約500本の桜の木が植えられており、中には関東では貴重な「ササベザクラ」も見られます。
来年の春も本門寺様の桜を見られることを楽しみにしております。
今年の桜①
東京都内でも桜がきれいに咲き始めました!東京ミッドタウンのガーデンテラスから見える桜です。
高層ビルと桜のコントラストは都心ならではの光景です。


こちらは千鳥ヶ淵沿道の夜桜です。
約700mの遊歩道の両岸にソメイヨシノをはじめとする約260本の桜が咲き誇ります。
ボートを借りてお堀から桜を楽しむ方の姿も多く見られました。ライトアップされた夜桜が妖艶に浮かびあがります。


お花見の文化は、古くは奈良時代からあり、平安時代には桜を愛でながら歌を詠むような楽しみ方をしていたと伝わっています。
日本人が桜を美しいと思う気持ち、そして桜の美しさは遥か昔から変わらないのですね。
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