東京都内のお墓・霊園・寺院墓地情報の紹介
お客様と一緒に進めるこだわりのお墓づくり

2月25日、今年も東京マラソンが開催されました。
普段は車が多く行き交う外堀通りも通行止めとなり、いつもとは違う光景が広がっておりました。

日比谷通りを多くのランナーが走っていく中、沿道では警察やボランティアスタッフの方が、人々や街の安全を守っていました。

ランナーの方々、スタッフの方々、皆様お疲れ様でした。

弊社出入りのお寺様では、既に梅が満開でした。
青空に白梅がとても綺麗です。

「ふきのとう」も顔を出していました。

まだまだ寒の戻りもあるようですが、本格的な春の到来が楽しみです。

先日、岡山県小田郡矢掛町から「備中青みかげ」の採掘元が来社されました。
以前ブログでもご紹介しましたが、「備中青みかげ」は中国地方では指折りの高級墓石材で、深緑色と黒色との深みのある色調が際立った非常に美しい光沢を放つ石です。
以前のブログはこちら

最近では、墓石や記念碑だけではなく、ブレスレットや珈琲石臼などの石製品も製作されていて、好評を博しているようです。特にブレスレットは閃緑岩（せんりょくがん）のせんりょく＝戦力とかけ、パワーストーンの水晶と合わせ、身に付ける方のチャレンジのお守りになるよう思いを込めて作られていて、受験生や新社会人の方におすすめとのことです。

いただいた岡山県の銘菓「大手まんぢゅう」とても美味しくいただきました！

弊社では、新たにお墓を建てる際には、お隣のお墓とのバランスを見るために隣接図面を作成することがございます。
これは、お客様の完成イメージと実際に完成したお墓のイメージの乖離を防ぐためでもあります。

先日も出入りのお寺様へ計測へ伺いました。
最低気温がマイナスを記録した朝、この冬初めての霜柱を発見しました。

墓所は石が多い場所なので、夏は照り返しが一層熱く冬は芯から冷える作業ですが、都心では中々見ることのできない冬の風物詩を見つけることができました。

年末に伊勢神宮にお参りに行ってきました。平日にもかかわらず、沢山の方が参拝に訪れていました。

「お伊勢さん」と呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。内宮は皇室の御祖先であり、太陽にもたとえられる天照大御神さまをおまつりし、外宮は天照大御神さまのお食事を司り、産業の守り神である豊受大御神さまをおまつりしています。内宮・外宮を中心に、それぞれの別宮、摂社、末社、所管社と呼ばれる宮社があり、すべて合わせて125社の総称が、伊勢神宮と呼ばれています。

伊勢神宮の中心は、「内宮」と「外宮」のふたつで「お伊勢参り」というと、この内宮と外宮の二つを回ることとされています。お伊勢参りは外宮から内宮の順にお参りするのがならわしですので、まずは外宮からお参りしました。

外宮から移動し、内宮のお参りをしました。

お参りの後は、冬季限定のぜんざいをいただきました。

伊勢神宮は神聖な空気に包まれ神秘的で、訪れると身が引き締まる思いがします。
本年も気持ち新たに精進して参ります。

皆様にとりまして、幸多き一年となりますよう心からお祈り申し上げます。