スタッフブログ

2015/12/22 投稿

忘年会

忘年会が行われました。
弊社社長いわく、一年の労をねぎらい美味しいものを食べてみんなが笑顔になれる会ということで
今年は天ぷらになりました。

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美味しいものを食べて、みな笑顔で新しい年が迎えられそうです。

2015/12/22 投稿

感謝申し上げます。

1年間、ご愛顧いただきまして、
ありがとうございました。

たくさんの方とご縁をいただき、
大切なお墓づくりのお手伝いをさせていただくことができました。

私自身も、様々なお客様とお会いすることで、
貴重な体験をさせていただくことができました。

ご縁をいただくことに対し
感謝の気持ちを持って、
来年もたくさんのお客様とのご縁ができましたら幸いに存じます。

ご縁をいただいたすべての方に
心より感謝申し上げます。

来年も、
よろしくお願い申し上げます。

石徳 岡村大作

2015/12/5 投稿

紅葉

都内も気温が下がり冬らしくなって参りました。
これからますます寒さが厳しくなって参りますので、お身体をご自愛くださいませ。

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社員研修で、字彫り研修を行いました。

まず書体を下書きしたゴムシートを石材の加工面に貼り付け、次にこのゴムシートの彫り込み加工する部分の輪郭を切り抜きます。この手作業の工程は仕上がりに関わる重要な部分ですので手間がかかる作業です。

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そして実際にサンドブラスト工法で彫刻している所を見学しました。
※サンドブラスト工法とは砂を高圧な空気で石に吹き付けて石を彫って行く工法です。

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実際に体験しました。砂ぼこりがすごく視界が悪くどこを彫っているのかわかりません・・・やはり熟練の職人技が必要です。

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手彫りの様子も見学しました。平ノミでつつき、細い筋を整然と綺麗に入れていくやり方で、仕上がると文字のなかが平らですっきりと白くなり一層文字が引き立ちます。最近では手彫りが出来る職人も非常に少なくなっております。国産銘石の墓石をご用命の際には手彫り彫刻をおすすめいたします。

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2015/11/21 投稿

シガール

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不思議なタイトルをつけさせていただきましたが毎年11月になるとこのお菓子をお送りくださるお客様がいらっしゃいます。弊社でお墓を建てさせていただいてから、かれこれ10年程になりますが、毎年お母様の命日に合わせお送りくださるのです。お石碑は一般的な和型ですが、全面を磨かずにノミで小叩きにした珍しい仕上げのお墓です。京都などでは少し見られますが関東では滅多に見かけない仕上げです。このお墓は完成しお引渡しをした時から百年後が本当の完成時期となるお墓です。百年の時をかけ少しずつ風格を増していく不思議な魅力があるお墓です。10年間もこのようなお気遣いをいただきますと、改めてしっかりとした仕事をしなければいけないと強く感じます。

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写真は小叩きの五輪塔で梵字は伝承の薬研彫りです。

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