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荏柄天神社
年末、鎌倉にある荏柄天神社へ行ってまいりました。長治元年(1104年)晴天の空が突如暗くなり、雷雨とともに黒い束帯姿の天神画像が天降り、神験をおそれた里人等が社殿を建ててその画像を納め祀った縁起に始まります。関東を中心に各地に分社をもち、福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮と共に三古天神社と称される古来の名社です。



御祭神は菅原道真公で、道真公が詠んだ歌「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」にちなみ、梅の模様がシンボルとしてちりばめられておりました。境内には多くの梅が植えられており、本殿脇の寒紅梅は鎌倉一の早咲きとして知られ、1月下旬には見頃を迎えるそうです。
本殿前は、年末年始に向け準備をしているところでした。

学問の神様をお祀りしていることもあり、受験生のパワースポットとしても知られております。お参りした日も受験生と思われる学生さんや親子連れをお見かけしました。皆さんお守りや鉛筆をいただき、熱心に手を合わせておりました。受験まで残すところあとわずか。受験生の皆さん、体調に気を付けて頑張ってください!
アラブ首長国連邦への旅
昨年、友人に会うためにアラブ首長国連邦(以下UAE)に行って参りました。
UAEは世界有数のリゾート地として名を知られています。石油資源などを豊富に持ち、1970年代から約20年間で、国内総生産(GDP)が約30倍伸びるなど、有数の裕福な国として注目は高まる一方です。今回は首都アブダビとドバイの2都市を観光して参りました。
アブダビ空港に到着後、友人の家に招待されおもてなしをいただきました。

友人宅の訪問後、アブダビで最も有名な観光地の一つである「シェイク・ザイード・グランド・モスク」を訪れました。

モスクの名前にもなっているシェイク・ザイードとは、UAE建国の父ザイード・ビン・スルタン・アル・ナヒヤン(1918~2004没)のことで、シェイク・ザイードは現在、モスクに隣接する敷地内で眠っています。埋葬されている墓前では24時間365日絶えずコーランが読まれているそうです。UAE国民にとって、建国の父が埋葬されているこのモスクは信仰心と愛国心を支える“心の拠り所”。礼拝の時間には、多くのイスラム教徒がここを訪れ、祈りを捧げています。
その後、SUV車両に乗換えてアブダビ市外にある砂漠に案内してもらいました。地平線に沈む夕日を砂漠から見るのは最高の贅沢でした。

アブダビでの観光後、車で2時間ほど移動してドバイに向かいました。最初に訪れたのは「ブルジュ・カリファ」。高さ828メートル、206階建ての世界一高いビルです。アメリカ人技師が設計し、15億ドルをかけて建てられました。

148階にあるプレミアムラウンジで日没までアラビックコーヒーをいただきながら過ごしました。世界一の高さから見下ろす夜景はまさに圧巻でした。

イスラム圏であるUAEは多くの国民がイスラム教徒で日本とは文化・価値観などといった様々な相違点がありますが、「先祖を敬うことは日本と共通している」と友人が教えてくれました。イスラム教ではお墓を作る文化はありませんが、お墓参りを通して先祖に敬意を示す日本の文化は素晴らしいと話してくれ、私自身改めてお墓を持つ素晴らしさを感じました。
謹賀新年
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は格別のお引き立てを賜り
誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご厚誼のほど
よろしくお願い申し上げます。
株式会社 石徳 岡村大作
年末のご挨拶
謹啓
今年も1年間、ありがとうございました。
お蔭様で、無事年末を迎えることができました。
たくさんの方々とご縁をいただき、
大切なお墓づくりのお手伝いをさせていただくことができました。
新たにお取引いただきましたお寺様もございました。
至りませんが、これからも皆様のお役に立てるように努めてまいります。
ご縁をいただいたすべての方に
心より感謝申し上げます。
来年もたくさんのお客様とのご縁ができましたら幸いに存じます。
御縁をいただいた方皆様にとって、
来年もよい年となりますように御祈念いたしております。
敬白
石徳 岡村大作
忘年会
毎年恒例の忘年会が行われました。
3年連続で、各々好きな物を心ゆくまでいただける和食のオーダーブッフェです。
前菜から、お寿司、伊勢海老、お肉にデザートと、贅沢に堪能しました。




楽しいひとときを過ごし、令和元年を締めくくることができました。
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